福井で女性とひとり親家庭の応援活動をしているフルードです。
今年も酷暑が続いています。
学校給食がなくなる夏休み、物価高、米不足、酷暑、、、、
こうした幾重にも重なる困難を抱え、途方にくれるひとり親家庭は少なくありません。
全国のひとり親家庭の状況を明らかにすべく、
フルードが加盟している
「NPO法人ひとり親家庭サポート団体全国協議会」(JSPF:33団体)では、
7月20〜28日に全国のひとり親家庭2100世帯にアンケート調査を実施し、8月2日オンライン会見をおこないました。
【結果の概要】
・子どもの3人に1人が「1日2食」
・米を買えない時が「よくあった」「時々あった」が4割
・電気代を節約しようと「とても思う」「思う」が8割
・夏休み子どもを連れて遊びに行く予定がないが約半数
自由記述には
・子どもは2食だが、母親は1食。
・おかゆでかさを増したり、もやしでかさを増したりする。
・麺類を短く切って量が増えたように見せる。
などの回答もありました。
(この調査結果には少数ですが福井のひとり親家庭も含まれています。)
以下、詳細記事のURLです。